
マクロレンズが好きです。
クリスタルを撮る時なんかは、ほぼチューリップモード。
デジハリもとうとう初代を買っちゃって、マクロレンズをつけて遊んでます。
この写真は、近くの公園の木の芽です。
毎日マクロ探ししながら、いつも通る道に咲いているちっちゃーーーい花の、
開花観察をしてたりして、そういう幸せが、とっても楽しい。
加勢先生と何かの話をしていて、先日の
twitterの言葉の時なんですが
「神様って大きすぎて、私たちなんて、
私たちの体で例えたら大腸菌のひとつみたいに小さすぎて、
取るに足りないのではないでしょうか」
ということを聞いてみたら
「それなら僕は、神様のことはミトコンドリアみたいなものだと思うね」
と返されました。
加勢先生がミトコンドリアと大腸菌の大きさ、性質をどう捉えているかわかりませんが
(私もちゃんと知らない:笑)
“ 神様=視覚的に大きい ”というのは違うよ、そこらじゅうにあるものだよ
ということでした。
なんというか「神様=巨大」という、子供みたいな発想のままにずーっと来ていて
(いや、仏画でも大きく描くんだけど)
弥勒菩薩様や阿弥陀如来様なんてそれこそむっちゃでかい、とか当たり前に思っていたんですけど
ちょっと短絡的すぎたか。
あれだけ加勢先生がさくっと、
瞬時に返してきたあの言葉のタイミングのように疑いもなく
当たり前にそこかしこに神様が浸透している感覚を持って暮らしていくことができたら、
それだけで幸せ度はむっちゃ上がる、と思いました。
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